AQUOS sense3用のスマホケースを2つ購入して比較してみました。
購入した2つのケース
- Spigen AQUOS sense3 ケース
- SHINEZONE AQUOS sense3 ケース
Amazonで気になったケースを2つ購入。どちらも人気のケースです。
ちなみに、ストラップホールはどちらにもあります。
2つのケースを比較
購入したSpigenとSHINEZONのケースを比較していきます。
画面ふちの高さ
Spigenのケースは画面より少し盛り上がっているので、画面端を操作するとき気になるかもしれない。そのかわり画面を下に向けて置いても傷つきにくい。
SHINEZONのふちは指でなぞっても気にならないくらいの高さ。ケース自体の厚みも薄い。また、上下の枠が空いているから見た目がスッキリしています。
ボタンの仕様
Spigenはボタンもカバーで覆われています。ボタン部分が出っ張っているから押しやすい。
SHINEZONはボタン部分の枠が無くなっているだけ。
カメラ部分の深さ
Spigenは穴が深いからテーブル等に置いても安心です。
SHINEZONの穴は浅い。レンズが当たりそうで怖い。
実測重量
- Spigen:32g
- SHINEZON:18g
重量はたった14gの差ですが、実際にsense3に付けて持ってみるとSHINEZONのほうが明らかに軽い。
裏側と素材
Spigenは少し高いだけあって作りが凝っていますね。素材は弾力のあるTPUだからグニグニ曲がります。
SHINEZONはカチカチのポリカーボネート製。
Spigenの溝
Spigenのケースを2ヶ月ほど使い込みましたが、溝にゴミがたまることはありませんでした。この模様があるから指紋がつきにくいようです。
指紋とグリップ
指紋の目立たなさならSpigenです。
SHINEZONも指紋が目立たない方ですが、光の加減で結構わかってしまいます。
グリップ力はどちらかというとSpigenの方があるかな。SHINEZONはちょっとスベスベします。
まとめ
- 落下に強い
- 安心して置ける
- 品質が良い
- 指紋がつきにくい
- ボタンが押しやすい
一言でいうと機能的なケース。人気があるのも頷けます。指紋が目立たないですし、厚めのケースだから付けているだけで安心できます。
- マットな質感
- 操作しやすい
- 薄くて軽い
- シンプルで圧迫感がない
最初は薄いので心許ないと感じていましたが、使ってみるとその薄さが使いやすい。最低限の保護と操作性、軽さを重視するならSHINEZONで良いかもしれない。