『タカギの散水ノズル』を冬の間ずっと外に放置していたら、持ち手から「水漏れ」するようになってしまいました。
今回はタカギの「お客様サポート」に電話して、新品に交換してもらうまでの流れを紹介していきます。
水漏れして壊れた!
わたしの購入した散水ノズルは『スクラブシャワー 清掃 GNZ104N11』です。
冬の間、ずっと外に放置したため、購入からわずか4ヶ月で「水漏れ」してしまいました。
症状としては、レバーの隙間から水が漏れて使い物にならない状態です。
調べてみると散水ノズルは冬を越すことができず、春になると壊れることが多いそうです。
2年保証が付いている
タカギの散水ノズルには「2年保証」が付いています!
しかし水漏れするようになったのは、冬の間ずっと外に放置していたのが原因です。
自分の管理に非があったと思うので、正直なところ交換してもらえるか不安。
まぁ、迷っていてもしかたがないので、ダメ元で電話してみることにしました。
お客様サポートに電話する
パッケージに記載されているお問合せ先に電話します。
電話の内容を要約すると以下の通り。
- 不具合の状態を伝える
- 領収書があるか聞かれる
- 購入日を聞かれる
- 配送先の住所・名前・電話番号を伝える
- 交換方法についての説明
結論から言うと、保証期間内であることと、領収書が揃っていれば問題なく交換してもらえました。
用意するもの
交換品が到着するまでに下の2点を用意しておきます。
- 散水ノズル本体
- 領収書・納品書・レシート等
これらを交換品を届けにきた配送業者に渡すことになります。
ちなみに領収証はコピーでOK。箱を用意する必要はありません。
交換手順
配送業者は「佐川急便」です。
タカギは九州にある会社なので、関東の場合は交換品が届くまでに2~3日程度かかります。
佐川のひとから交換品を受け取ったら、その場で不具合品と領収書を渡します。
伝票も用意されているので貼り付けるだけでOKです。
交換完了!
ちゃんと検品されている新品が届きました。
次回から使わないときはノズルを外して家の中で保管しておこうと思います。
まとめ
- タカギの散水ノズルは2年保証
- 保証期間内で領収証があれば交換可能
- 不具合品と領収証を用意する
- 交換品の到着と同時に不具合品を回収
- 冬の間、外に放置しない(壊れる)
タカギの「散水ノズル」はアフターサポートがしっかりしているので助かりました。
どんな「散水ノズル」でも冬の間、外に放置しておくと壊れてしまうので、使わないときはノズル部分を外しておくことをおすすめします。