レンズの掃除用に『HAKUBA レンズペン』を購入しました。
レンズに付いた指紋や皮脂汚れをクリーニングするためのペンです。
正直、はじめはあまり信用していなく、レンズに傷がつくんじゃないかと心配していました。
しかし、使ってみたらまったく問題なかった(笑)
むしろ驚くほどレンズがピカピカになり、手放せなくなりました。
レンズペンとは
- レンズ用
- 液晶画面用
- レンズフィルター用
- ビューファインダー用
- コンパクト/レンズ用
- レンズ・フィルター・ファインダー3本セット
今回わたしが購入したのはレンズフィルター用です。
ヘッドだけ単品で購入することもできます。
付属品
なんとヘッドのスペアが1個付属します。
これは嬉しいですね。
サイズは112×17mm、重量16gです。
チップの特徴
チップは「天然のセーム革」と「カーボン粉末」を使用しています。
カーボン粉末が皮脂や指紋を吸着。
類似品には真似できない品質と拭き取り性能を誇ります。
フィルター用のチップは、平面なガラスに合わせてペン先が平らになっています。
通常使用で約500回使用可能。
スペアと合わせると約1000回のクリーニングが可能です。
ブラシの特徴
ブラシは「上質な天然のヤギ毛」を使用。
レンズを傷つけることなく優しくゴミを掃います。
指でスライドして出すことができる“格納式”になっています。
すぐに使えるペン型形状
かさばらずクリーニング液も不要。
ポケットやバッグに忍ばせておけば必要なときすぐに使用できます。
レンズペンの使い方
1. ブロアーで吹く
ブロアーで大きなゴミを取り除きます。
ブロアーを使用する際は、レンズを下に向けます。
こうすることで、吹いた時に舞い上がった埃がもう一度レンズに付着するのを防ぎます。
2. ブラシで掃う
次にブラシで軽く掃います。
3. チップで拭く
チップでレンズの中心から外側へ円を描くように一方向に拭いていきます。
一回で拭き取れない場合は、何度か繰り返しましょう。
4.ブラシで払う
チップのゴミがレンズに付いていたりするので、またブラシで軽く掃います。
5.ブロアーを吹く
仕上げにブロアーで一吹きすれば完了です。
使用感
メガネ拭きとは仕上がりが全然違います。
なんというか、油脂や水垢がとても簡単に取れてレンズが隅々までピカピカになるんです。
驚くほどキレイになるのでもう手放せません。
本当にスゴイ、画期的な商品です。