長年パナソニックのコードレス電話機を使用してきましたが、とうとう子機のバッテリーがすぐに切れるようになってしまったので交換することに。
子機に入っていたバッテリーはKX-FAN51というもの。ネットで探してみると、同じパナソニックから同等品のBK-T407というバッテリーが発売されていたため、早速購入して動作を確認してみました。
KX-FAN51の同等品バッテリー
わたしのコードレス電話機は「KX-FKN518-S」になります。
今までKX-FAN51というバッテリーを使っていましたが、この度、同じパナソニックのBK-T407という純正バッテリーに交換しました。
価格はどちらも1個1,800円ほど。
新型のBK-407はバッテリーが“約2.5倍長持ち”になっているので、新しく購入するならKX-FAN51よりもBK-407を購入したほうがお得ということになります。
同等品で容量もアップしており、純正品ということで選ぶのは特に悩みませんでした。
新型のBK-T407
こちらがBK-T407になります。パナソニックの純正品だから安心。
パッケージにちゃんとKX-FAN51 同等品と記載されています。
しかもくり返し使用回数 約2.5倍とあるので耐久性にも期待することができます。
適応する品番を探す
適応する品番はここから検索することができます。
サイズや形状は同じ
同等品だからもちろんサイズや形状は同じもの。
BK-T407は約2.5倍長持ち
- BK-T407:バッテリー容量700mAh
- KX-FAN51:バッテリー容量650mAh
容量は新しいBK-T407のほうが50mAhアップして約2.5倍長持ちです。
動作確認
子機の電池カバーをあけてバッテリーを交換するだけでOK。
さすが同等品、問題なく使用できました!
こうやってまだ古い機種を使えるのが嬉しいですね。
電池の残量マークが中々減らないから、快適に長電話ができるようになりました。
まとめ
- BK-T407はKX-FAN51の同等品
- バッテリーが約2.5倍長持ち
- パナソニック純正バッテリー
- 価格は同じだからBK-T407がおすすめ
結論としては、同等品のBK-T407を購入したほうがお買い得です。
価格がKX-FAN51と同じなのに、BK-T407のほうがバッテリーが約2.5倍長持ちですからね。
これから新しくバッテリーを買う方はBK-T407にすることをおすすめします。