はじめて買った一眼レフカメラ『EOS Kiss X9』を紹介します。
今までスマホカメラで撮った画像をブログにアップしていたのですが、
画質向上の為、一眼レフの購入に踏み切りました。
結論から言うと、「EOS Kiss X9」を購入して大正解。
「スマホカメラの画質とぜんぜん違う。なぜもっと早く購入しなかったのか」と後悔したほどです。
今回は「EOS Kiss X9」のお気に入りポイント6つを紹介していきます!
EOS Kiss X9とは
- APS-Cセンサー
- 有効画素数 2420万
- 映像エンジン DIGIC7
- 大きく見やすい3.0型液晶
- バリアングルモニター搭載
- APS-C世界最軽量 453g
- デュアルピクセルCOMOS AF
- Wi-Fi・Bluetooth対応
X9のお気に入りポイント
- 軽いは正義!
- ライブビュー撮影が快適
- 満足な画質
- バリアングル液晶が便利
- 持ちやすく、操作性抜群
- 画像をPC・スマホに簡単転送
以下で、お気に入りポイントを一つ一つ紹介していきます!
1. 軽いは正義!
本体は、ボディキャップ付きで464g (バッテリーとカードを含む)。
この軽さこそX9のメリット。
重いカメラは持ち出すのが面倒になりますよね。
付属の標準レンズと組み合わせると694gになります。
約700gと一見、重そうに見えますが、握りやすさもあって本当に軽い。
片手でラクラク撮影できます。
2. ライブビュー撮影が快適
わたしはスマホカメラに慣れているので、すべてライブビューで撮影しています。
ライバル機の「ニコン D5600」と迷いましが、
X9ほうがライブビュー撮影が快適ということでこちらにしました。
ファインダー撮影は、目で見た景色と同じに見えるから便利ですが、
撮るまでどんな写真になるかわからないので素人のわたしには使いにくい。
ライブビュー撮影なら明るさやピント具合が目でわかるから快適です。
3. 満足な画質
よく「今のスマホはすごい!スマホで十分」ということを耳にしますが、一眼レフの画質は別格。
スマホでは撮れない写真が撮影できます。
よーく解像してますね~。
センサーサイズの大きさでこれほど違うんですね。
今までスマホで写真を撮ってきましたが、「EOS Kiss X9」の画質はそれらと一線を画します。
4. バリアングル液晶が便利
液晶画面を自由に動かすことができる「バリアングル液晶」はやっぱり便利。
「自撮り」はもちろん。
「低い位置から撮りたいとき」や「カメラを上へ向けて撮るとき」、座り込んだり、背伸びをする必要がありません。
液晶モニターを好みのアングルにしてシャッターを切る、これだけです。
5. 持ちやすく、操作性抜群!
はじめはオートで撮ることが多いのですが、慣れてくると設定を頻繁にいじることになります。
このときボタンやダイヤルが豊富だと非常に便利。
ミラーレスのようにわざわざ画面を呼び出すことなく設定できるからです。
また、X9はボディのサイズ感とバランスが良く、グリップが深いのでとても持ちやすくなっています。
6. 画像をPC・スマホに簡単転送
撮影した画像を「Wi-Fi」や「Bluetooth」接続により、パソコンやスマホへ簡単に転送することができます。
- カメラのWi-Fiボタンを押す
- PCにインストールしたソフトが自動で起動する
- 自動取り込みを開始してPCに転送
「まだ取り込んでない画像だけ自動で転送」したり、「選択した画像だけを転送」することができます。
レンズ交換で今後に期待できる
スマホカメラから乗り換えたわたしは、付属の標準レンズでも十分感動できました。
さらに、レンズを「単焦点レンズ」や「高価なズームレンズ」に交換することでステップアップすることが可能です。
高画質でよくボケる単焦点レンズ
シグマの単焦点レンズ「Art 30mm F1.4 DC HSM」は明るく良くボケます。
焦点距離30mmはフルサイズ換算にすると、およそ50mmとほぼ同じ画角。
肉眼で見る被写体とほとんど同じになるので、非常に撮影しやすいです。
ズームレンズってすごい便利
シグマのズームレンズ「17-50mm F2.8 EX DC OS HSM」は、全域F2.8とカリッとした画質が特徴。
標準レンズの代わりとして、マルチに活躍できるレンズです。
ズームレンズはズームリングを回すと、被写体の大きさを調整することができます。
スマホカメラを多用していたわたしからすると、これがすんごい便利。
いちいち、被写体との距離を移動する必要がないんです。