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Chromeのアップデートで日本語フォントが太くなった! 元に戻す方法は?

Google Chromeのフォントが滲むのをもとに戻す方法

Chromeを使っている皆さん、最近日本語が太字になっていませんか?

2024年8月28日頃から、Chromeで日本語の表示が太字になってしまい、とても見づらかったのですが、以下の方法で解決できました。

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突然、Chromeの日本語が太字になった

Google chrome ブラウザのフォントが太字になった

Chromeをアップデートしたところ、Google検索やYouTubeの日本語フォントがすべて太字になってしまい、表示が見づらくなってしまいました。

アルファベットは通常表示されているのですが、日本語のみ太字になっている状態です。

Chromeの太字フォントを元に戻す方法

Chromeのアドレスバーに「chrome://settings/fonts」と入力すると、フォント設定画面が開きます。そこで、以下の設定を行ってください。

Chromeブラウザの太字フォントを直す方法

設定項目 フォント
標準フォント Meiryo
Serifフォント Yu Mincho
Sans Serifフォント Meiryo
固定幅フォント MS Gothic
数字フォント Cambria Math

わたしの場合は、「標準フォント」と「Sans Serifフォント」が「Note Sans JP」になっていたので、これらを「Meiryo」に変更したところ、フォントが元に戻りました。

Edgeも同じ症状になっているので変更する

Edgeでも同じ問題が出ているので、Edgeの設定も変更します。

Edgeのアドレスバーに「edge://settings/fonts」と入力すると、フォントのカスタマイズ画面が開くので、以下の設定を行ってください。

Edgeブラウザの太字フォントを直す方法

設定項目 フォント
標準フォント Meiryo
セリフ フォント Yu Mincho
サンセリフ フォント Meiryo
固定幅フォント MS Gothic

フォントの設定で、「標準フォント」と「サンセリフ フォント」をどちらも「Meiryo」に変えたところ、フォントが元に戻りました。

    おわりに

    今後のアップデートで修正される可能性もありますが、現時点では、上記の手順に従って設定を変更することをおすすめします。