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SLIK GX 6400はカメラ初心者が最初に買う三脚としておすすめ

三脚、SLIK GX 6400

カメラの三脚は“エレベーター付き”を選びましょう。

エレベーターとは、ハンドルの回転でポールが上下し、細かな高さ調整が可能になる機能です。

脚部を伸ばさずとも、簡単に高さを変えらるので非常に重宝します。

今回、わたしが購入したエレベーター三脚「SLIK GX 6400」は多くの場面に対応できる優れもの。

最初に買う三脚として初心者全員におすすめします。

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SLIK GX-6400とは

スペック

製品名 SLIK GX6400
脚部 4段
素材 アルミ
サイズ 縮長:47cm
全高:154cm
最低高:45.5cm
雲台タイプ 3WAY雲台
耐荷重 1.5kg
機能 クイックシュー
水準器
ステーストッパー
レバー式脚ロック
付属品 収納ケース
重量 1.24kg

付属品

三脚、SLIK GX 6400の付属品と縮長

専用ケースが付属。

ナイロン製で巾着タイプの袋です。

閉脚したときの縮長は47cm。

重量

三脚、SLIK GX 6400の実測重量

実測重量は1139g。

アルミ製で軽いから移動するときの持ち運びはとても楽。

カメラバッグにつけても大丈夫な重量です。

サイズ

三脚、SLIK GX 6400の全高と最低高

全高は154cmです。

カメラを取り付けると身長171cmのわたしで、ちょうどモニターが目の高さまで上がってきていい感じ。

また、最低高が45.5cmと同価格帯の三脚より低め。

この最低高の低さも決めての一つでした。

エレベーターとは

SLIK GX 6400はエレベーター式三脚

お店で三脚を見ていたとき、何だこのハンドル?と思って回してみると・・・

三脚の中から棒が伸びてくるではありませんか!

ハンドルをくるくるするだけで高さの微調整できることに感動しました。

スライド範囲

三脚、SLIK GX 6400のエレベーター昇降範囲

エレベーターのスライド範囲は26.5cmと結構長い。

だから、わざわざ脚部を伸ばして調整するという面倒な作業がぐんと少なくなります。

エレベーターの使用例

SLIK GX 6400、エレベーター三脚の使用例

被写体よりカメラの位置が少し低いとき、わざわざ脚部を伸ばす必要がありません。

ハンドルをぐるぐる回すだけで調整完了です。

三脚に求められる機能が集約

「SLIK GX6400」はエレベーターだけでなく、三脚に必要な機能はすべて備わっています。

3WAY雲台

三脚、SLIK GX 6400の雲台は3WAYタイプ

雲台は3WAYタイプで「上下」、「左右」、「縦横」の動きはとてもスムーズ。

上下するときは持ち手のレバーを回すと角度を固定・解除できます。

また、90度位置が変えられるので縦撮りも可能です。

4段伸縮

SLIK GX 6400のロックレバー

脚部は4段あり、ロックレバーを外せば一気に最長点まで滑るので設置が早くて楽です。

クイックシューでワンタッチ

三脚、SLIK GX 6400のクイックシュー

クイックシューでカメラの脱着が非常に便利になりました。

シューを付けたカメラを乗せるとレバーが自然と閉じ、半ロック状態になるのも良い。

三脚、SLIK GX 6400のクイックシューは付けっぱなしで良い

クイックシューは付けっぱなしでOK。

三脚の使用頻度で決めてください。

ステーストッパーを装備

三脚、SLIK GX 6400のステートストッパー

脚部の開き具合を決めて固定できるので、狭めて使うことも可能です。

水準器

三脚、SLIK GX 6400の水準器

水準器で三脚の傾きをチェックできます。

目安となる気泡を円の中心にあわせ水平にします。

使い勝手

三脚、SLIK GX 6400の使い勝手

わたしは右利きですが、レバーは左側のほうが操作しやすいです。

左手でレバーを握り角度調整、右手でエレベーターを操作したり、カメラのスイッチを押します。

まとめ

コスパ的には一級品。三脚に求められる機能は概ね揃っており、不満という不満がない良品です。

  • 3WAYタイプで軽量
  • エレベーターで高さ調整可能
  • 水準器・クイックシュー付き
  • 4段レバーロック
  • 初心者に最適な三脚

少し安い「ハクバ 4段三脚 W-312 3WAY雲台」と迷いがちですが、これにエレベーターは付いていません。

「SLIK GX 6400」のほうがあらゆる面で優れています。