先日、わたしの『ホンダ フィット e:HEV HOME』の初回車検を受けました。
最初は、直接ホンダディーラーで受ける予定でしたが、『楽天Car車検』を利用して申し込んでみることにしました。
結果的に、『楽天Car車検』を利用することで車検費用を大幅に節約できた上、楽天ポイントもたまったので、大変満足しています。
以下では、わたしの車検のケースを例に詳しく解説していきます。
ディーラーの車検は高い?
「ホンダディーラー」と「楽天Car車検」の車検費用を比較します。
ディーラーの車検費用
ディーラーの車検基本料金は、とにかく高額で、通常だと45,760円もかかります。
そのため、部品交換が不要でも、総費用は80,010円になります。
楽天Car車検と比較
項目 | ディーラー | 楽天Car車検 | |
---|---|---|---|
車検基本料金 | 45,760円 | 12,900円 | |
法定費用 | 自賠責 | 17,650円 | |
---|---|---|---|
重量税 | 15,000円 | ||
印紙代 | 1,600円 | ||
小計 | 34,250円 |
合計 | 80,010円 | 47,150円 |
---|
しかし、『楽天Car車検』を通して予約すれば、同じディーラーで頼んでも、車検費用が47,150円に抑えられます。
ディーラーに直接依頼すると80,010円かかるので、その差額はなんと32,860円です!
これほどの差があるなら、『楽天Car車検』を利用しない手はありません。
見積もりの詳細
以下は、『楽天Car車検』を利用して、ホンダディーラーで取った見積もりです。
車検基本料金は、楽天Car車検の価格設定に従い、45,760円から12,900円と大幅に安くなりました。
さらに、ブレーキオイルとエアコンフィルターの交換が必要だったので、それぞれ5,500円ずつ追加でかかりました。フィルターは、ネットで購入して自分で交換すればもっとお得でしたね。
さらに、ブレーキパッドの研磨を勧められ、追加で2,870円。
エアコンの洗浄剤「エバポレータークリーナー 3,900円」も勧められましたが、これはお断りしました。
以上で、整備代金の合計は26,870円になりました。
そして、法定費用(重量税、自賠責、印紙代)は34,250円です。
結果として、わたしの車検費用の総額は61,120円となりました。
もし部品の交換が必要なかった場合は、47,150円で済んだことになりますね。
楽天Car車検の申し込み方
『楽天Car車検』を利用して、車検を申し込むまでの流れを紹介します。
お店を探す
まずは、楽天Car車検のサイトで、近所のホンダディーラーを探しましょう。
もちろん、他のお店を選んでも、同様に割引や特典を受けられます。
車検が切れる1ヶ月前に、見積もりを取って、車検の予約をしておくと安心です。
キャンペーンにエントリーする
キャンペーン情報をチェックしてエントリーするのを忘れずに。
事前見積り&車検実施で基本の500ポイントが進呈され、さらにキャンペーン特典として2,000ポイント(合計2,500ポイント)がもらえます。
例えば、9月に車検を受けたら、10月末に500ポイント、11月末に2,000ポイントが付与されます。
紹介コードを入力する
車検の申込時に「紹介コード」を入力する欄があります。
ここに「紹介コード」を入力すると、紹介した人・紹介された人、どちらにも300ポイントが進呈されます。
紹介コード:3XPS24FU
こちらがわたしの紹介コードです。ぜひご利用ください。
車検の流れ
車検の見積もりを申し込むと、お店から確認の電話がかかってきます。
その後、お店で見積もりを取り、納得したら車検日を予約します。
車検は午前10時に車を持っていき、その日の午後6時に終了しました。
代車は無料で利用できます。
法定費用は現金のみで、残りの整備代金はクレジットカードや電子マネーで支払えます。
後日発行される車検証は、店舗で受け取るか郵送かを選べます。
また、平日に車検を実施したところ、ティッシュボックス 5箱入を2セットもらえました。
車検実施後、しばらくしてポイントが付与されます。
おわりに
『楽天Car車検』を利用すれば、ホンダディーラーの車検を大幅に節約できます。
ディーラーなら接客も丁寧で親切ですし、社員教育も行き届いているので、安心して車検を受けることができます。
これなら、他の整備工場を選ぶ理由はないですね。